ワシは如何にしてベイスターズファンとなりしか

ファンになった理由だけを書くわけではないのです。ベイスターズの観戦記を中心に、気ままに書いていきます。

球春、近づく

いやぁ、長かった。
10月にCSが終わり、11月にプレミア12が終わってから、やっとこさ、待ちに待った2020年シーズンが近づいてきた。

オープン戦1試合、4月公式戦4試合分を購入

もうファンの皆さんは、チケットも入手して、今か今かと試合のある日を持ち構えていることでしょう。
ワシも、ハマスタでのオープン戦初戦(3/7)をスタートとして、4月の週末4戦分のチケットを入手した。
しかし、今年は昨年とチケットの金額も変わり、ワシのお気に入りの「ウイング席」もフロントととの2種類の席に分けられて、なかなか席選びや購入に、迷うところもあった。

先行発売の状況

ワシはファンクラブのチケットコースに入っている。
そこで、4/10(金)読売戦は特典チケットを利用しようと考えた。で、4/11(土)読売戦を先行発売で購入しようとしたのだ。ワシはゴールドステージだから、第2次先行の2/18(火)17:00発売開始である。
17:00は仕事中なので、夜9時頃アクセスしたのだが、すでに「ウイング席」くらいしか空いてなかった。もっとも「ウイング席」でいいと思っていたので「ウイングわけあり席」を取った。

今年のウイングわけあり席

この「ウイングわけあり席」だが、昨年は種類が分かれていたと思う。ワシはよくポールが邪魔して本塁あたりが見にくい、確か「わけありC」席で何度か観戦した。この席、実は通路側の席が取れることが多くて、多少見えにくくてもワシにとってはなかなか良かったのだ。
しかし、今年はこの「ウイングわけあり席」の種類が記載されていなかった。結局、チケットを取ってみたら、内野よりの「ウイングわけあり席」になったのだが、なぜそこが「わけあり席」なのかは、よく分からない。ワシにとっては初めて観戦する席である。昨年なら、そこらへんの説明もサイトに載っていたと思うのだが、今年は見当たらない。
まあ、行ってみてのお楽しみなのだろう。

特典チケットを利用してみる

さて、「特典チケット」でとるつもりの4/10(金)読売戦の予約開始は、ゴールドステージの第2次先行発売から遅れること3日の2/21(金)12:00からである。
この日は幸運にも仕事が休みだったので、12時からアクセスを試みるも、混雑していてつながらない。12:40頃ようやく繋がったら、もう「ウイング席」くらいしか残っていなかった。
昨年は特典チケットを利用して、普段は買わない(買えない?)内野席をとったりした。今年もそれを期待していたのだが、なんだか結局また「ウイング席」になってしまった。

特典チケットや先行発売について思う

ふと思ったのだが、この特典チケット、ローソンの「Loppi」でも買えるから、空いてそうなローソンへ行ったほうがよかったのかもしれない。次回利用時は、それで試してみよう。

ステージ別先行発売にせよ、特典チケットにせよ、各ステージ向けの割り当て、特典チケット向けの割り当ては決まっているのだろう。そうでないと、一般の人が購入できる分がなくなってしまう恐れがある。
そう考えると、先行発売や特典チケットも、球団人気が高まるにつれて、うま味が薄れてくるのは仕方ないことなのかもしれん。

追加で一般発売後にチケット購入

さて、4/3(金)、4/4(土)に入れていた予定がキャンセルになったので、この日のヤクルト戦も行くことにした。それで昨夜、ベイチケからチケットを購入してみた。
もう一般発売もされているから、どの程度席が空いているか不安だったが、まだまだ何種類かの席は空いていた。
そこはそこで悩むところである。

「ウイング席」もフロントとノーマル(?)に分かれ、内外野・ウイングともに、「わけあり席」があって、価格がそれぞれ微妙に違う。
ワシも暇だったし、時間を争う先行発売でもないので、じっくり席番を確認してどの席にしようか考えた。

その結果、「ウイング席」、と「ウイングわけあり席」をそれぞれ押さえた。
まあ結局ウイング席になったのだが、まだまだ長いシーズン、今年は何回ハマスタへ行けるか分からないけど、あまり春の段階でチケット代にお金を使っちゃうと、肝心な夏から秋にかけて、地方遠征もできなくなってしまう可能性があるからね。
なにしろ今年は優勝する年だからナゴヤドームくらいは乗り込むつもりだから、春のうちは節約しないとね。

というわけで、まずは3/7のオープン戦が楽しみ!

と、ここまで書いたら、コロナウイルスの影響で、果たして開催はどうなるのか、分からなくなってきた。
どうなることやら。